近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

今年の大相撲九州場所は、珍しく小結を除く三役が順調ですね?

春場所に次いで荒れるのが、名古屋場所ですが、九州場所は比較的に横綱が多く優勝する回数が多く、上位陣も優勝する機会が多い場所なのですね。何故かと申しますと、食べるものが、非常に美味しいからです!(笑) 九州に隣接する山口県のとらふぐ、福岡県の玄界灘で取れるアラ(関西ではクエで有名)等美味しい魚介が九州各地から博多に集中し、贔屓にしている相撲部屋にタニマチから送られ、早朝稽古後のちゃんこの昼食に食されてテンションも上がり、勝てば勝てばでタニマチから食事に誘われて贔屓の引き倒しにされて気分悪く無いですか?! 今年最後の場所で、昨場所最低の優勝を遂げた貴景勝横綱昇進場所として初日から好調で、他の大関・関脇陣も絶好調なので場所が盛り上がるが、上位陣を倒そうとしている小結前頭の上位が振るわずに低調でして、此の儘だったら上位陣の引き立て役で終わりそうなのですが、幕内十枚目以降に物凄く怖い力士が鳴りを潜めて居るのですよ。果たし誰かと言いますと、幕内最高優勝2回した玉鷲が息を吐いており、昨場所優勝決定戦で活躍した熱海富士も3連勝で元大関御嶽海が後塵を拝して居るのです。 場所が終われば、誰が優勝しているか?楽しみですね!!