近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

諸悪の根源の国の宰相がイスラエルを訪問

諸悪の根源と物騒な冠を付けましたが、今の中東紛争の原因を作ったのが英国(グレート・ブリテン)でして、歴史は第一次世界大戦まで遡り、連合国の一躍を担って居るイギリスの敵対国のオスマン・トルコを打倒する為、外交では旧オスマン・トルコ領の一部をアラブ・パレスチナ人に譲り渡すと二枚舌外交を行ない、水面下では諜報活動員をアラビア半島に派遣し、諜報活動・破壊活動及び地元パレスチナ人・アラブ人を扇動して軍事活動を行ってオスマン・トルコを壊滅状態に追い込み、オスマン・トルコを解体した。 オスマン・トルコを解体した本当の理由は、アラビア半島原油が見つかったので其の利権を獲たいn事が大きな要因だと思われますが、オスマン・トルコを解体した事が今の中東紛争の原因と成って居るのです。 オスマン・トルコを必要悪として置いておけば、ロシア帝国及び其の後建国したソビエト連邦の抑止となり、国がバラバラに成らずに治安維持にも成って今の中東紛争も起こらなかったと思います。 其の事実が、映画で公開された名作「アラビアのロレンス」として史実に忠実に描かれているのだから或る意味弩し難い事実で滑稽です。 其の諸悪を起こした陰謀国イギリスの宰相スナくがイスラエルを態々訪問して出来もしないまやかしの甘言を吐いてイスラエルを喜ばす事を行ない、更にパレスチナアラブ諸国の怒りに火に油を注ぐ愚を冒しているのだから救いがたいです!「死ね!」と一言添えたいです。