近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

乗り鉄の面白味

私は、良く方々の催しや名蹟等を訪れる時は必ず交通機関を利用します。 乗り鉄でも色々なコンセプトを持って行動される方々が居られますが、特に特定車両を乗車する為に鉄道機関を利用される方が多く占めますが、私は少数意見の方だと思います。 私は唯、純粋に列車の旅を楽しみ、移動する際に見える光景を楽しみ、停車する駅の景観とを楽しむのを行動の旨として乗り鉄を楽しんでいます。 だから、旅の目的地を定めて、何処の電鉄会社に乗車して、何処の駅に乗り換えるか考える事が楽しく、長く列車を乗って移動する事が楽しいので病みつきに成り、時間も乗車運賃も或る程度度外視して移動する事が有りますが、其処は其れで近場までは最低運賃で移動出来るルートと電鉄会社をチョイスして移動しますので或る程度の距離まで来たら別の交通機関に乗り換えて移動する事の繰り返しで、一番楽しいのが滋賀県湖西線から敦賀へ一旦向かい、帰りは琵琶湖線ルートで乗り換えて、途中米原若しくは彦根近江鉄道で乗り換えて走行してJR近江八幡駅で合流して一路山科京都と経由してJR大阪駅まで帰路に付くルートが一番楽しい乗り鉄だと思いますね。 其れと未だ敢行していないが、大阪メトロ全線乗換乗車移動も面白そうだと思いますが、四つ橋線と中央線を一周するルートも面白く、最終到着駅は難波駅で下車するのも面白く、大阪に似て神戸市営地下鉄の特定路線を周回する乗り鉄も面白そうなので何時か行いたいと思います。