４月２２日(土)サンドイッチマンと芦田愛菜の博士くん

此の日は前回投稿した「孤独のグルメ」の数時間後に朝日放送テレビＰＭ７時から放映されて居る番組でして、此の日は２時間スペシャルで放映しており、円谷英二が起こした特撮技術の虜に成った男子高校生博士くん(絶対オタクくん)が数十年前の特撮作品について語っていました。 この歳で昭和の特撮技術に詳しく、知る者は知る空の特撮技術撮影で用いるピアノ線の活用や爆発撮影に用いる簡単な特撮技術を明快に語り、其の蘊蓄に舌を巻くほど驚かされました。 幾十年月日が過ぎても東宝特撮怪獣映画や円谷プロダクション制作の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」、石ノ森プロの「仮面ライダー」等の特撮やアクションシーンに付いて熱く語り、ホトホトこの時代を過ごした私は関心仕切りで見つめて居ました。 私も東宝特撮映画が病的に大好きでして、此の時技術で明かされた爆発シーンで思い起こす３作品に付いて検証しましたが、大爆発シーンで今でも瞼に焼き付く思い入れの３作品が有り、古い作品順に羅列すれば「空の大怪獣ラドン」「海底軍艦」「フランケンシュタインの怪獣サンダVSガイラ」の三作のエンディングが火山及び地殻の変動に拠る大爆発で怪獣や敵国の爆発で大団円でフィナレーを終えている作品がとても印象的だと思いました。 それほど熱く語れる者程幸せな者は居ないと心底思いました。(笑)