近畿ブラ歩き

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負けこそすれど流石レジェンド羽生善治

昨日に投稿したかった記事でしたが、日常の生活に起きた驚きや疑問を最優先して投稿したので、2日過ぎた今日趣味に関する記事を投稿しました。 88手目に藤井王将が、羽生玉の腹に5七飛車うお打ち込んで投了に追い込みました。 以下、後手3七玉、先手3四飛車回る、後手4五玉と桂を取る、先手4四金の五手詰めで羽生玉は行き場なしで詰んでいます。 藤井王将が、一手緩手で詰を怠ると、羽生九段の5一銀打ちからの王手王手と最後は五手詰が見えており、高段者の将棋は負けこそすれど、寄せ形で何時でも罪が有りますよ棋譜汚さずに終えるのが美徳されているので、正に羽生九段の形作りは見事としか言い様が有りませんですね。 詳しくは、毎日新聞スポーツニッポンの将棋欄を参考にして頂ければ進捗状況が一目瞭然で判ります。