地産地消
昨日、地元スーパーで夕食のおかずと本日のおかずの2日分買い求め、昨日は少し贅沢してヨコワ(若いマグロ)の刺身とネギのぬた、冬瓜のクズあんかけを夕食に並べたが、丁度刺身醤油が切れていたのでスーパーの棚に目を通せば、滅多に手に入れる事が出来ない地元堺の醤油メーカー商品が並んでおり、ネーミングも伝説の将棋棋士坂田三吉に肖って「王醤」ともじっており、場所が場所だけに成程思いました。
其処の醤油メーカーは、関西のCMで賑わっている「引越しの堺」本店と自転車のシマノ本社ビルの間に工場を構えており、坂田三吉が出生した場所は昔の老松村と呼ばれ、以前私が住んでいた場所から歩いて10分も要しない場所なので上手い事商品名を付けたものだと感心しきりです。
是れが、昨日の夕食のご馳走です。
此方は脂が乗り切った若いマグロ(ヨコワ)の刺身で、鰹の赤身と遜色のない柔らかく本当に口の中に入れると乗り切った脂が溶け出す位甘かったです。
脂の乗った刺身には、2種類の刺身醤油をチョイスし、左の醤油はコクと甘みを引き出す鹿児島の甘い醤油でして、左は昨日買い求めた地元堺の醤油です。
何度も撮影したが、光源の加減でピンボケに成り、少し見苦しかったがボケた箇所はコメントで入力したら問題ないので打ち込みます。
商品名「王 醤(おうしょう)」超特選本醸造醤油 寛政十二年創業二百年 と記載されて
います。
今回地元生産で、地元では余り出回っていないので物珍しさで飛び付きました。
此の様に言うのは、今流行りの「地産地消」と読んでいるのですが、地元のスーパーでも並んでいない幻の商品です。
次回の投稿は、昨日月曜日の朝の番組フジテレビ系列関西ローカル局関西テレビ制作「よ~いドン!」の番組から興味を持ったので投稿します。