尼崎に出掛けて3週間を過ぎた、6月22日に京都を舞台にしたアニメ、映画・ドラマのロケ地を聖に参りました。
此の日の出発は7時過ぎに家を出て、地元南海電鉄から天下茶屋駅で下車し、天下茶屋から金融街北浜に向けて大阪メトロ堺筋本町線が出ており、北浜まで向かって京阪電鉄北浜駅で乗車して終点出町柳駅で下車しました。
脇目も振らず、京都アニメが手掛けた作品の舞台となった或る商店街に向かいました。
信号待ちしていると、何時も店頭が賑わっている老舗菓子店が人口密度がスカスカの状況に成っていたのでシメた思い、普段変えない此の店の売れ筋をGetする事が出来ました。
もう既に最初の映像で、商店街の入口と地名が露出していますが、問題グリーンのシートに覆われた場所なのです。
手前の車が邪魔ので徐々に露出を高めて隠された部分が面前に成ってきました。
この状況を一瞥して、シメた思いました。
何故ならこのお店は、京都でも指折りの人気店でして、今コロナでソーシャルデイスタンスが叫ばれて感染に躍起に成って居る最中、密を避ける常連が居るので殆ど一山の集りで揉みくちゃにされず、少し時間は要したが欲しい物が買えたので納得です。
このパッケージの中に二品入っており、包装紙にもシールが貼られていますが、この菓子処の一押し商品と京都を代表する季節商品です。
黒豆大福と水無月です。
常連客が、並んでも買いたい店イチオシの黒豆大福です。
咀嚼すると是れでもかとを惜しまずに入っていました。(#^.^#)
水無月は、麦粉で作られていると由来を書き記した紙に説明されて居ますが、お餅と外郎の良い所どりしたジメジメした6月を代表する和菓子です。
京都を始め関西では、人気のある和菓子です。
次回の投稿は、出町枡形商店街の様子を紹介します。