令和2年1月25日 北野天満宮初天神 ①
去年は、納め弘法は行けたが、会社の社会行事関連で業務多忙ため終わり天神に行けなかったので今年初めの天神市に向かう事が出来ました。
何時も通り、地元南海電鉄でJR経由で乗り換えて大阪まで出向き、其処から阪急電鉄で四条大宮駅まで乗車し、四条大宮駅下車して大通り交差点向かい側に在る嵐電に乗り継いで中継点帷子辻駅(かたびらのつじえき)から北野白梅町線に乗り換えて終点北野白梅町に到着しました。
其処から10分位歩いて、鳥居の見える所まで辿り着きました。
交差点角に在る京都信用金庫側の歩道を北野天満宮向かう途中、前にいる方たちは全て私と同じ目的でショッピングや散歩、お参りに行かれる人たちです。
北野天満宮鳥居前に在る、老舗粟餅の名店です。
此処は、此の日が一番人集りが多い日でして、十人以上は購入される客待ちの老舗です。
此れは何だと、この映像を見た方は思われますが、この人塊は京都市営バスの北野天満宮鳥居前停留所の光景です。
毎月25日は、何時も此の様な感じでバス乗車待ちで通行人の動向を禦ぐ光景です。
相手も通行人を見れば、人一人分の通行する隙間を開ける様に心掛けて居り、我々から声を荒げて「其処をどけ!」とは言ったことは有りませんですね。
鳥居前の光景ですが、7、8月はよそ様のお祭りで此の場所は空きが空くほどスカスカになる月も有りますが、一年の初めと終わりはこの場所のフードコート(ぶちゃけ屋台です)は奥座敷(テントの奥)は飲食される客で一杯です。
この暖簾を垂らしている露店も、毎月この場所で商売されている常連さんです。
鳥居の真ん前に在るフードコートです。
大きな石鳥居を潜れば、楼門まで一直線に石畳の参道が続いて居ます。
此の楼門が、一ノ石鳥居に次いで天満宮の第二の入口となる重要な場所です。
楼門に掲げられている子年の大絵馬で、毎年師走の年末ぐらい掲げられています。
次の投稿は、楼門を潜って三光門に至る境内の光景を投稿致します。