近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 武庫川線武庫川駅プラットホーム

阪神本線武庫川駅から徒歩で数分移動し、隣接している武庫川線武庫川駅に向かいました。

昨年と変わった所は、前回の投稿でも紹介している通り60年走行していた赤胴車からタイガースのマスコットトラッキーとタイガースのマークが入ったイエローカーラー&ピンクカラー新車両が武庫川駅武庫川団地前駅に相互で停車して居ます。

前回今回投稿する新車両は、イエローカラーでタイガースのマークとロゴが内外装に入っており、武庫川線しか走行していないので車両入口辺りに武庫川と記名されています。

 

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改札が見えていますが、是れは外から入る改札ではなく、一旦阪神本線武庫川駅から武庫川線に入る為の改札と成っていまして新たの料金課金は成されておらず、あくまでも正規のルートで入所している確認の為に設置されています。

 

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地元堺から南海堺駅→南海・JR新今宮駅→JR大阪駅→阪急梅田駅→阪急宝塚駅→阪急西宮北口駅→阪急今津駅・阪神今津駅→阪神武庫と3時間乗車と移動を繰り返し、昼食も摂らずに移動してきたが途中尼崎駅で下車して大阪王将で昼食を摂る事も出来ましたが、取り止めてとにかく乗り継いで乗り鉄の目的地に到着する事を優先に移動したので最終駅でスーパーが隣接しているので其処で簡易な食品を買って済ませる案を採択しました。

 

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前回も投稿した武庫川線新型車両です。

 

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今どこの電鉄会社が休憩室に力を入れて充実していますが、阪神電鉄も結構各駅に此の様な休憩室スペースが設置されています。

但し、各電鉄会社の全ての路線及び駅に有るとは限らず、採算が取れない駅は屋根は有るが吹きざらしのベンチ席しか設置されて居ない所が多いです。

特に悲惨なのが、JRのローカル路線が目も当てられず、無人駅なので設置しても採算倒れで赤字が増える一方なのでまずは取り付ける事は無いでしょう。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪神武庫川駅と武庫川の景観

今津駅から4駅目武庫川駅に到着しました。

 

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是だけの周りの景観がよく見える安普請作りの駅も珍しく、普通は箱物作りで周りを覆い隠す構造に成っていますが、駅を立てる計画当初阪神電鉄が意図してきてたかいざ知らず、是だけ明け透けで見渡せる駅の構造も良いものだと思います。

 

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此れから少し歩いて移動し、改札を出ずに改札横から武庫川線プラットホームへ向かえます。

 

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是れが去年6月から武庫川線を走行している新型車両で、其れ以前は60年前に使用されていた赤と肌色のツートンカラーの赤胴車と呼ばれるレトロ模様の車両が5月末日迄走行しており、私も一目みようと最終日直前で撮り鉄に向かい撮影しました。

その模様は過去に投稿していますので記事を添付します。

 

 

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次回の投稿は、武庫川線武庫川駅プラットホームの景観を投稿します。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪神本線今津駅プラットホームと行き交う車両

揚々と階段を上がり、武庫川駅行の車両を待つ事仕切りで其の間時間は、プラットホームと新旧の電車を撮影していました。

 

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要約、大阪方面から電車が来ましたね。

 

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この色褪せ位からして20年以上車両年数が経ていますね。

 

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今度は、姫路三宮方面から電車が到着しましたね。

 

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まあ新型車両の色鮮やかな事ですね。

数年前までは着工60~40年間走行している車両ばかり見受けられていましたが、第三セクター神戸高速鉄道のシルバー車両が目をクギ付けにする程色や型が斬新に成って来ています。

 

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やっと到着したので此の車両に乗車して、武庫川駅まで向かいます。

次回の投稿は、武庫川駅プラットホームの景観を投稿します。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪神本線今津駅

阪急今津駅の改札を潜り、駅と駅を繋ぐ連絡橋を通って阪神今津駅に向かう途中、連絡橋の窓からさっき出た阪急今津駅の建物が垣間見えて来ます。

 

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阪急今津駅の改札を潜ります。

 

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阪急電鉄の路線図を一瞥していますが、何と枝となる大なり小なりの路線の多いことか。

阪急の路線は、基本兵庫方面に行く神戸線を本線とする路線と、大阪と京都へ行き来する京都線で運営され、神戸方面は沢山枝分かれしていますが大阪方面は北千里線と相互乗り入れしている大阪メトロ堺筋本町線と京都線桂駅で枝分かれている嵐山線の4路線です。

最後に連絡橋の先に在る今津駅に注目しました。

 

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連絡橋を歩いていると左右の窓から阪急今津駅と阪神今津駅の駅舎がよく見えており、露天の連絡橋では無いので雨の日はとても利用者には優しい環境です。

 

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何度も利用しているので或る程度駅の景観が解っています。

ホント、歩いて数分の行き来で是だけハッキリと両駅が見えるのは希でしょう。

 

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阪神今津駅の券売機まで辿り着くと、券売機上の路線図を一瞥して最後の行き先を確認。

 

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行き先の最終チェックをしました。

この映像に撮された駅名が、最終目的地です。

 

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最終目的地から度の様に帰路に着くかと個々の駅名を観て勘案の最中で、真っ直ぐに帰ろうか?其れとも途中下車して更に乗り鉄を続行しようかと考えていた所です。

次回の投稿は、阪神今津駅のプラットホーム情景を投稿します。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪急今津線今津駅

西宮北口駅から2駅先に在り、まるでJR東羽衣線の鳳駅へ向かう経った1駅の路線の様に人間の盲腸みたいな短さです。

其処から阪神電鉄今津駅に乗り換える路線で、どちらが先に連絡を申し入れたのかは不明ですが、今津線の地域に対する貢献は大きいですね。

 

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西宮北口駅から今津駅に到着し、暫くホームの隅々まで眺め回し、傍に改札口へ向かう階段が有ったので降りて阪神電車へ乗り換えようと足早に歩きました。

 

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阪神電鉄本線今津駅に連絡橋を徒歩2分で行き着きます。

次回は、今津駅で今回の乗り鉄撮り鉄の最重要目的地へ赴く為、最終確認を駅改札口で確認して駅構内に入った様子を投稿致します。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪急今津線&神戸線西宮北口駅

 

道中あともう少しに差し掛かり、二川駅の最寄りに在る中央競馬阪神競馬場の景観を見ようと目を凝らしたが見落としてしまい、西宮北口駅に到着しました。

 

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此の今津線は、特異な路線でして、従来なら真っ直ぐに伸びるはずなのですが、神戸線と交差していた為、後に西宮北口駅で停車して乗り継いで今津まで行かなければ成らない変則な路線と成りました。

経緯は、ウィキペディアから抜粋しましたので記述しましたので一読の程お願いします。

概要

六甲山地東麓を通る路線で、沿線には住宅地が広がり、大阪・神戸方面などへの通勤・通学路線となっている。運転系統が分断されていることから、西宮北口駅を境に北側の宝塚駅 - 西宮北口駅間を今津(北)線(北線)、南側の西宮北口駅 - 今津駅間を今津(南)線(南線)と呼ぶことがある。正式な起点は宝塚駅だが、列車運行上は今津駅から宝塚駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。キロポスト宝塚駅からの距離の表示となっているが、下り線の進行方向左側に設置されている

 

沿線風景

宝塚駅を出た列車は、宝塚本線とすぐに別れ、眼下に宝塚ホテル宝塚歌劇団の本拠地である宝塚大劇場へ続く花のみちを見下ろしながら高架線を進む。宝塚ファミリーランドが営業していた頃には、車内から園内を眺めることもできた。やがて線路はカーブを描き、宝塚音楽学校宝塚大劇場の間を掠め、武庫川を渡るとすぐ宝塚南口駅に到着する。行楽地の雰囲気はこの駅で終わり、宝塚南口駅を出て高架を下りると生

活路線色が濃厚と成る。

逆瀬川駅小林駅と閑静な住宅地の中を進むと、仁川駅の手前で左手に日本中央競馬会 (JRA) の阪神競馬場が現れる。競馬の開催日には駅は活況を呈し、レースの規模に応じて今津線列車が増発される。仁川を出るとすぐに西宮市に入り、旧型車を苦しめた下り坂を駆け下りて関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)の最寄り駅である甲東園駅に至り、山陽新幹線をくぐりつつ平地の中を進むと厄よけの寺、東光寺門戸厄神)の最寄りである門戸厄神駅に着く。次の駅が「北線」「南線」の分かれ目である西宮北口駅である。甲東園駅から西宮北口駅までは、カーブがない線形となっている。

今津線は今でこそ、西宮北口駅神戸本線に線路を分断されているが、1984年まで平面交差神戸本線を横切り、今津方面へ繋がっていた。北線は駅北側の地上ホームに発着する。なお、神戸線大阪梅田方面へ向かう列車は連絡線に入るため、この駅は通過扱い(実際は運転停車を行う)となる。

西宮北口駅の南線ホームは高架化されたため、終点の今津駅まで全区間が高架となっている。南線のホームは北線と離れた、南側の高架ホームに発着し、阪急西宮ガーデンズを横目に見ながら南下していく。東海道本線JR神戸線)を超えると阪神国道駅で、駅はその名の通り国道2号線に面している。その次が阪神本線との乗り換え駅である終点の今津駅だが、駅間距離は阪急電鉄では最も短い700 mしかなく、直線であるので互いの駅同士が肉眼でも見通せるほどである。阪急の今津駅は、高架化されるまでは阪神今津駅の北側に並んで設置されていたが、後に100 mほど北側に移動した際、阪神の駅とは直角状に設置するよう変更された。阪神の駅に比べて小規模である。 

 

上記の経緯なので、階段を上がれば西宮北口駅神戸線のエントランスに突入し、神戸線電車から下車した乗客と接触しながら横目に見ながら更に奥まで移動する歪な駅の構造と成って居ます。

 

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階段、エスカレーターを上がりきれば、先に述べたように神戸線乗客と勝ち合い川の流れみたいに流れに任せて合流します。

 

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此の辺りから客の数が疎らに成り、前を塞ぐ者が居なく成ったので先が見易く成った。

 

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阪神電車乗り換えと案内されていますが、此処では有りませんよ。(笑)

西宮北口駅から2駅先の終着駅今津駅で乗り換えと言う事です。

 

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ポツンと離されて隔離されたみたいにプラットホームが設営されて居ますね。

 

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今津線今津駅行が到着しました。

次回の投稿は、阪急今津線終着駅今津駅の光景を投稿します。

令和3年10月14日南海・JR・阪急・阪神電鉄各社乗り鉄の旅 阪急電車の座席シート

到着した車両に乗り込み、車両内を一瞥して座る場所を確保する為に車両内を見渡しながら移動して一目見てお気に入りの場所を見付けました。

 

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ごく普通の車両内の光景です。

 

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私が目を付けたのが、この場所です。

私以上に乗り慣れた乗り鉄さんなら私の思惑言いたい事が一目瞭然と答えを導き出せると思いますね。

此の場所は、元来なら運転士が運転席を設けて運転を行っている場所若しくは車掌が運転を点検している場所を加工して左右対面で2名掛けのシートに加工しているのです。

此の様な座席を見るのは、今まで各社の電車を乗車して来たが初見の光景です。

 

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本当に狭いシートで、ブクブクのデブが腰掛けたら丁度1人で専有する形に成りますが、2人が限界で丁度1駅目の逆瀬川駅から親子連れが私の対面に腰掛け、僅か数駅で下車しました。

赤紫の生地のシートも珍しく、私は良く京都線を利用しているのでダークグリーンの生地の上に腰掛けて物思いに耽けて目的地に到着を待っています。

次回の投稿は、十三駅に次いで要衝中の要衝と成る阪急西宮北口駅の光景を投稿します。