近畿ブラ歩き

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上方漫才の巨匠 年末に逝く

本当に知らなんだ?今日、久々に日曜日に休みを頂いて、福山雅治の出演している番組の後番組で、西川きよし・ヘレン夫妻、間寛平大木ひびき月亭八光が亡き故人を悼んで特別番組が放映されており、亡くなったのがアノアホの何何さんだった。 関西でコメディNo1と言えば、40代以上では知らない者が居ないと言う人気コンビでして、前田五郎とコンビが組んでいるのがアノあほの坂田と呼ばれている坂田利夫氏です。 此の巨匠が、年末の29日に亡くなって居たのです。ホント、知らなんだ。 逝く間際に、最後を看取ったのが吉本新喜劇ゼネラルマネジャーに就いている間寛平夫妻だったとは、是れまた驚きだ。 西川きよし・ヘレン夫妻とは、古い付き合いで有ったとは有名でして、今も交流している間柄ですが、間寛平が看取ったとは是れも何かの縁なのですね。 今、投稿している最中で、過去に個人が出演している録画を観ているとヤハリ抱腹絶唱で腹の其処から笑いが止まらず、本当に金が取れる芸人であったとしみじみ感じた。 亡き故人の御冥福をお祈り致します。