昨日の冷え込みは、体に堪えた

１１月中旬から徐々に気温が下がり、昨日に至っては、急転直下底冷えとまでは行かないが、肌寒い夜風が吹きすさび、徐々に体の体温を奪い、其の日は日常の疲れから腰に違和感が有り、今朝目覚めたら起き上がる事が出来なかった。 起き上がるのもヤっとで、両腕を突いて這い上がるような出で立ち「よっこらしょ。」と声を出して立ち上がるのが本当にしんどい。 今日は、休みなので夕食の具材を買い求める為に自転車に跨るのは良いが、いざ降りて歩くのが辛い。本当にペンギン歩きんp様にみっともなく情けないザマだ。 寒くなるだろうと鍋の用意を幾日前からソップ炊醤油ちゃんこ鍋スープを揃えていたので、今日は少し足を運んで鍋に入れる具材の野菜数種と昼食を買い込んで帰路に着いた。 復路は、家近くまで近づく距離で辿り着くと、信号機の無い横断歩道で車が通り過ぎるの待ち、一度横断する機会を逸すると何度も運がない事が続き、横断しようとして行こうとしたら亦猛スピードを出して車が迫り、私を渡らそうと態々エンジンを落として待機している女性ドライバーの思いやりが非常に有難かった。 無事渡る際には、拝手と「　有難う」の一言を言って渡らせて頂いた。世の中マダマダ捨て物じゃ無いと思いました。