近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

先人の知恵と四季の旬を楽しんでいます

今日は、朝から近所の食品スーパーに買い出しに行って旬の食材を買い込んできました。 オカズは、水茄子の煮浸し、鱧の湯引きで、デザートは季節の果実スモモ、酢の物にする茗荷(みょうが)を買いました。 皆さん、四季おりどりの旬を大事にして楽しんでいますか?毎日、ありきたりの1年中通じて何時でも買える事が当たり前の食材は有難い反面、しっぺ返しの悪影響を受ける食材でして、季節に翻弄される事が多く、或る意味罰当たりな物を考えもせずに食べているなと思います。 旬を大切を大切に生きている人は、知らず知らずして医食同源の食生活を行っている事が多く、其の季節しか食べれない食材が市場に出る事を楽しみにしている人が多く、食に関心を示さない寂しい人に比べれば本当に幸せな生活をしています。 四季を無視する人は、自分が何処に住んでいるのかと言う事にも無頓着でして、安近短を安直に考え、時には先人の知恵を無視する愚かな者も沢山見受けられて本当に馬鹿だなと言う自然災害を受けている者が非常に多く居ます。 先祖代々、其の土地に居着いている者は外して、見てくれだけを重視して危険を鑑みずに家を建てる愚か者のおおくh 先人の知恵を知らずに危険に遭遇する事がニュースなどで見受けられて絶句する機会が非常に多いです。 衣食住に於いて、もっと関心を持って過ごして戴きたいと思います。