孤独のグルメシーズン４第１１話を観ていたら松重豊の演技の面白い事面白い事

今日は、土曜日なのに休みが毎週の如く入っており、１２時から面白い番組がなくて、テレビ東京系テレビ大阪放映の孤独のグルメを観たが、最終話の冒頭のワンシーンが非常に目をﾋｲﾀ(((((((((((^o^)。 松重豊が主人公を演じる井之頭五郎が、携帯に突然の様に音信が鳴り、馴染みの取引先社長から急の依頼を受けて御社を訪ねてみると女性従業員の応対を受けて社長が来るまで世間話をしていると度の様な要件で訪れて来たのか尋ねられ、内覧のパンフレットを見せて話を続けていると、さも代表者の様に内覧のパンフレットで商談に望む井之頭五郎の姿勢に注文を付けてけむに巻いた。 其の時の表情が、まるで百面相の如く呆然・驚愕・憮然と如何様な表情を募らせ、やっと出てきた社長に先のジオ性は何者かと尋ねると「社長曰く、アレはパートだ」と言われて更に驚愕の表情を浮かべ、其のパートから自分に欠けて居る営業の極意を叩き込まれた事に愕然としていた。 松重豊があの様な表情で演技が出来るとは、観ていて此方も驚きで声を出して腹の底から笑い声が出た。 希に面白いワンシーンに出くわすとは是れまた一興です。