予感
先に母親の事を記事にしましたが、今度は母が亡くなって6年の歳月が過ぎて、今度は親父が母と同じ肺癌を患い、主治医からは余命半年と宣告されていよいよ死期が迫った8月のお盆に入る時期に親父の死を漠然と日にちを予感した。
亡くなる3日前に親父の友人が葬儀社を営んでおり、幼い時から親父に友人と面識が有ったので葬儀の依頼をしてきました。
其れから亡くなる前日に雨が降り、見舞いに行けなかったので死ぬ当日に面会を求めた。其の時は未だ亡くなる気配が無かったので明日また来ると言い置いて病院を後にした。
そうしたら家に着いた途端、病院から電話が懸かってきて、父が呼吸が止まりました!。と連絡が入り、死期を伸ばす延命処置はしないで欲しいと伝えて居たので病院側は、家族が到着して主治医から臨終を告げられました。
本当に自分が予想した日にちに親父が身罷り、驚いて涙にくれました。悪い予感て当たる物なのだと思い知らされました。
丁度、お盆に入った時期なので遠方の親戚は呼ばず、生前からはひっそりと身内も呼ばないで葬儀を行って欲しいと遺言されていたので、弟とすぐ下の叔母と従兄弟の四人でお寺をに遺体を安置して家族葬を行いました。