以前、初めて鉄人のモニュメントを訪れた帰りに土地勘が全、長田を歩き回ってアニスタくにづかで三国志ワールドを垣間見ながら地下鉄の駅入口を探し回り長田駅から一駅に駒ヶ林駅から三宮駅まで移動してポートライナー駅近くまで行ったが予定が在ったので素通りしてしまったので不肖不肖未練を残して乗車を諦めて三宮界隈を巡り歩いた事を今も忘れません。
今度は、或る程度予定を立案して今回乗車するに至りました。
JR三宮駅からホンの少し歩いて、ポートライナ三宮駅階段がある入口まで辿り着き、エスカレーターに乗って券売機まで移動しました。
行き先と料金を一瞥し、ポケットから財布を取り出してゲートを潜りました。
行き先は、コンベンションセンターが在る市民広場駅です。
プラットホーム内は、本当にカプセルの様な構造に成っていて、乗車客の転落防止と雨風から守る役割を担って居ます。
既存の鉄道駅構内では、リフォームするのには莫大な経費が要しますので出来ることは転落防止壁を取り付ける事しか出来ないが、20~30年内に出来た地下鉄やメトロの新しい駅なら此の様な構造をした駅が既に幾つか見る事が出来ます。
一例を挙げれば、京都市営地下鉄東西線の特定駅と大阪メトロ長堀鶴見緑地線の特定駅と今里筋線ですか。
既存の鉄道では、新駅を設営しても経費の面と構造上に於いてカプセル型プラットホームを設計をするには無理が有るので出来て転落防止壁を設置出来れば上々でしょう。
其れがないからJRが一番多く死亡事故が多発し、在阪5社も痛ましい事故は減りません。
駅構内を隈なく見回り、時間は経ているが利用者の安全には事欠かない状況で安心出来ます。
次回の投稿は、車両内の状況と到着駅から観た光景を投稿します。