ホント愚劣の極みダネ？

エイプルフールの４月１日に鴨川沿いを歩いて桜を愛でに出掛けましたが、川沿いなので何も邪魔をする物が無くて櫻の木が有の儘に立ち並んで綺麗に咲き誇って居ました。 幾ら櫻の名所だと言って、有り難く其処へ往くの浅はかでして、意図して作られた物も中には在り、裏を読み取る想像力が有れば欺瞞と嘘がアリアリと解ります。 櫻のトンネルと謳っている嵐山電鉄の帷子の辻駅から北野白梅町駅を繋ぐ北野白梅町線は丁度路線の真ん中辺りで桜並木が立ち並ぶ光景が綺麗だと行っているが、何も考えも無しにボケっと眺めているおバカ為らば真の姿は理解出来ません！ 桜を良く見れば、あれ程無残な姿を晒している桜が哀れで悲しいです。 人の都合で見事な枝ぶりを線路側に向けているのだが、視界を遮るとして枝を無残にもバッサリを断ち切られ、醜い姿を晒しているのを判らない愚か者の多い事多い事。 其の事が、何も其処だけの事では無く、日常我々が住んでいる地域にも起こっており、自治体行っている都市緑化計画で歩道や公園等で樹木を植樹しているが、其処でも地域の都合として邪魔に成ればバッサリと木を伐採する愚行が度度行われ、何を基準に計画を行っているのかと疑いますね？ 良く考えれば、役人のする事は、机上の空論で税金を配分良く使い適当に植樹している。其処に木を植えれば年を重ねればどう言う風に成るかと想像をめぐらせれb 解る様な物を全然理解していないのです。本当に税金泥棒も甚だしいです。馬鹿に付ける薬は無いですね？！