近畿ブラ歩き

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昨日の買物で電子マネー決済したが・・・

私は、カード式の電子マネーを3枚要して居ますが、それぞれ別々の用途で使用して居ます。 大きく分類しますと交通系電子マネーICOCAと大手スーパーAEONのWANOカードと関西中小スーパー万代の万代payの3枚でして、それぞれの仕様と特徴が異なり、スーパー系電子マネーは使用用途が異なって競合店同士の電子マネーでは決済する事が出来ず、其のスーパーのみで使用用途が限られて居ます。又、特典も異なり大手イオンでは提携する会社で決済が出来る特典が有り、イオンで買物決済すると消費税込200円毎に1WAONポイントが付加されてポイントチャージすると1WAONポイントが1円で買い物が出来、更に指定されて居るボーナス商品を購入すると特別WAONポイントが付加されてポイントが貯まる仕組みに成って居り、イオンの得意日5・15・25日はポイントが2倍に成り、20・30日は感謝デーに措定されて5%OFFに成り、10日は有難うデーでポイント5倍に付加され、シニア・シルバー対象の毎月15日は5%off&ポイント2倍デーのWでお得な1日と成ります。 イオン以外のショッピングセンターは、200円若しくは300円で1ポイント付加されており、200円なら一緒じゃないと思う方が多くおられますが、イオンでは税込価格200円で1ポイント付加と成りますが、イオン以外のショッピングセンターは本体価格のみの価格200若しくは300円で1ポイント付加なので200円に満たない端数は切り捨てされて勿体無い感が強く感じ、どうしても比較してしまうのです。 されど万代payは万代payで利点も有り重宝しており、先払い方式で先にカードに指定した金額をチャージして買い物を行い、金額が超過した場合は溜まっているポイントで超過した金額をポイント決済出来るのでWAONカードの様にイチイチポイントチャージする手間が省けて其の場で支払い決済出来る利点も有って是れは是れは是れで重宝しています。 ICOCAカードも先払い方式で500円若しくは1000円毎金額チャージ出来、走行する距離を複数回使用すると区間に応じてrポイントが貯まる方式を採用しており、堪ったポイントはチャージ機で金額チャージして即使える様に成り、其の儘乗車使用するか指定されたショッピングセンター若しくはショップ店舗で決済出来る優れものです。 電子マネーと違って単なるポイントカードだと特異日の特典を謳うショップの買物使用のみの利点が有るが、本体価格200円以下の商品を購入してもポイントが付加されない事が往々に有って使用してもメリット感が無く、やはりポイントカードを作成する気が起こらず其処で買物しても其の場限りの機会で終わります。 各社色々とポイントカード及び買物先払い電子マネーを消費者にアピールしていますが、利用する者の立場を考えずに消費者に押し付ける事が非常に多く、下手な企画を度度行って損をしている企業をよく見かけます。 推すのな良消費者目線で行った企画を推して欲しい物だと考えさせられます。