観音正寺を下山する際、来た方角と反対側のルートで下山したので石段が無くてスムーズに進む事が出来ました。
そりゃそうでしょう！楽して参拝する方々の侵入ルートを歩いているので足元はしっかりしており、徒歩を邪魔をする障害物がない上に下り坂なので来た時は一転変わって楽でした。
下山途中に目を疑う程、間近で心奪われる光景が眼前に出現しました。
山深い所では、平地や盆地で植えられている紅葉は、１２月に成れば殆どが落葉して粗れもない姿を晒していますが、此処安土の山々には紅葉を未だ愛でる事が出来た。
次の投稿は、寺社が在る所は公式みたいに有る物が付き纏う様点在しています。
此の事を西国三十三巡礼の本で記述して居た事を思い返し、改めて再認識させられました。
次回の投稿は、大なり小なり彼の地で盛衰を遂げた遺跡と成った場所を投稿します。
