近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

22~23年度の将棋棋戦

8大タイトル戦と4優勝棋戦に於いて、8大タイトル戦で7つは藤井聡太が6タイトル、永瀬拓矢が王座を防衛して、残りは年度末で挑戦者が藤井聡太に決まって4月から名人戦対局が始まる。 多分、名人位も藤井聡太が奪取して7冠が確定しそうです。 優勝棋戦に於いては、銀河戦JT日本シリーズ・朝日杯将棋オーペン戦で最後はNHK杯将棋トーナメントで優勝を飾り、藤井聡太の1年が終わりそうだ。 タイトル戦を勝ち抜いて独占すると、今度は挑戦する予選対局数が激変して、」50局以上対局数を維持していたが。予選が無くなるので賞味のタイトル戦対局のみになって40局以下に成る様です。 優勝棋戦は、負けたら終わりのトーナメント戦ばかりなので1回負ければ終わりで仮に4期戦初対局で全て負ければ4局、6冠OR7冠の相対局数は最短で28局で終局と成るので最低32局は確保出来るが、勝っても負けても長引いて対局数が増える模様で以前みたいに勝率も下がる恐れが生じます。 いずれにしてもタイトル独占すると自ずから対局数が激減するのは自明の理で、増やすのには負け数も少し増やして優勝棋戦を優勝すれば大幅に対局数が増えry模様で観戦しているファンも一喜一憂する事間違い無しですね。