今朝の朝ドラ「おちょやん」の後に放映される番組で、「○ ○ 印」と言う題材が取り上げられ、此の○○に入る言葉はと言えば、大概は御朱印を思い起こしますが実は此のコロナ禍で密かなブームが広がっており、一つは以前私が取り上げた「御城印」です。
此方は全て、現存する天守閣がある城址や城址跡を訪れたら、旅行代理店やご当地の観光センターで頂ける城印です。
今、各市町村の観光センターが御城印に観光客誘致で目を留め、城郭・城址が有る各市町村の観光センターね横の連携を取る為働きかけ、次々と新しい御城印が誕生している次第で有ります。
私は、まず最初に二条城の城印が欲しく思いましたが、少し敷居が高いなと思い行かず仕舞いに成って居り、後回しにしてしまっています。
去年、10月に阪神電鉄沿線の神社巡礼の終わりに尼崎城を訪れ、受付所で即戴きました。
今度、彦根城を訪れる際は、近江巡礼で巡った観音寺城跡の御城印と彦根城の御城印を頂こうと予定しています。
其れともう一つの○○印は、是れもコロナ禍で家でジッと篭る生活を過ごしている一部の方が、お酒の瓶に貼られているラベルに興味を持って酒蔵を巡る楽しみが、御酒印廻りとして取り上げられて居ました。
今、書店で此の様な物が売っているのですね?
参考本を片手に持ち、既に購入したお酒の瓶に貼られたラベルを剥がして御酒印帳に貼り付け、横のコメント欄に該当するお酒の情報を書き留め、更に製造元の酒蔵まで巡回してお酒の試飲を楽しみ、新たに感じた事を書き留める事を楽しみに巡るのが流行って居ます。
寺院・神社・城址城郭を巡る事は出来ますが、流石に飲兵衛では無いのでお酒までは手が回りません。(笑)