事務所裏側から出て、特設の階段で古墳の稜線に移動し、古墳の稜線から更に階段が設けられており、其の階段を登って前方後円墳の前方部分高台に上がって360度周りに障害が無いので視野全開で見渡す事が出来た。
明石大橋が右側に視野に入り、前面には明石の海が広がっています。
古墳の周りには、数種類の埴輪が建てられており、古墳を取り囲んで居る柵の直ぐ傍からも観る事が出来ます。
五色塚古墳の真横に在る、円墳の小壷古墳が眼下に在ります。
此の(埴輪)が高台周りばかりか稜線周りのも備え付けられて居ます。
今から半世紀以上前の1965年(昭和40年)から10年かけて修復事業が開始行われ、古墳の全容が修復で解明されました。
次回の投稿は、高台から眺めた明石の海の景観を投稿します。