門を潜ると正面の医王殿を無視し、右側に小野篁、閻魔大王、弘法大師空海の像を安置したお堂に向かいました。
此方のお堂は、普段窓を閉めていますが、お彼岸の四日間(9月19日~9月22日)は拝観出来る期間で、拝観料も相場の600円を支払って普段正面切って拝む事が出来ない数体の坐像・立像を拝む事が出来、此の期間ならではの特別御朱印も拝受出来ます。
今年は、予定に入れていないので訪れる事が出来ないが、今年は疫病退散御礼朱印として三体の見開き御朱印が拝受出来、閻魔大王・地蔵菩薩・薬師瑠璃光如来の直筆の御朱印が人気が出そうです。
格子の窓ガラス越しから撮影しているので、思った構図の撮影が出来なかった。
小野篁と弘法大師の像は、アングルの位置が悪過ぎたので真面な映像では無かったが、閻魔大王坐像は悪い状況では正面から撮影出来たと思います。