数日前、突如写真投稿機能が不能になり投稿を見合わせまして、今日に至りました。
今日は、9時から郵便局に留置の荷を回収し、其の足で行き付けの整髪店で数ヶ月ぶりに頭を整えて貰いました。 此の儘帰るのも惜しいので、自転車で少し大阪市内まで足を伸ばし、金融街の北浜周辺まで訪れ、隣接した辺りは薬の神様として名を馳せて有名な神社のご利益で繁栄した町でしたので、以前からも興味津々と行く機会を伺っていましたが今日この機会だと思い参拝いたしました。 此方の投稿は、ずっと時間は要しますが、投稿する予定ですので暫しの猶予願います。
前回の投稿は、鯖街道の終着点で終えていましたが、鴨川・高野川に架かった橋を渡り、下鴨神社参道口まで辿り着き、少し歩いて可愛神社まで伺いました。 此方の神社は、下鴨神社の参道途中に在り、過去に何度も訪れて参拝も行い、境内の中にはかもちょうめい鴨長明の「方丈記」の題名にも成った方丈が置かれており、Yahooブログでも記事として取り上げました。
河合神社は、過去にドラマやつい最近まで放映されていたアニメ「京都三条寺町通のホームズ」ヒロイン真城葵の友人宮下香織・母・姉が参詣に訪れた場所として描かれて居たので抜粋致しました。
右が宮下香織、左が姉佐織と母が連れ立って斎王代に選ばれた御礼参りで描かれて居ます。
下鴨神社は、内親王が斎王を務める神社の一つでして、一番大き大役は勿論伊勢神宮の斎王ですが、都の身近に在って選ばれた斎王を送る儀式が現在伝わっているのが京都三大祭の一つ「葵 祭」として現在まで朝廷雅として語り継げられて居ます。
鳥居を潜ると参道の延長みたいな空間に出て行き、直ぐに備え付けられ手水舎が視野に入り、少し進むと右手に更に囲まれた神社が見えて参ります。
初代神武天皇の母玉依姫を祭っているので、菊の御紋を許されて居ます。
門を潜ると、最初に目にするのが巫女が舞う舞殿が神社境内の真ん中に控えており、右手に鴨長明の方丈が置かれて居ます。
官職から落ちこぼれて世を拗ね、洛外に方丈を構えて隠遁生活をしたのが此の方丈です。
本殿です。
此方で、女性参拝者の大半は健康と結婚を祈願します。
御札授与所兼休憩所内の様子を撮影しましたが、休憩所にも成っているので当然飲み物も販売されており、この映像内には鏡絵馬以外で美人水なる物の映像も運良く撮影されていましたので一別して下さい。(笑)
次の投稿は、神社を出ると糺の森が控えており、此の場所でNHKが世に出した作品の撮影と成った場所が御座います。
ズバリ、あの女優を直撃します。(笑)
