パネル板の位置から今度は、フェニーチェ堺の真横に移動して撮影しました。
フェニーチェ堺の側面側の映像です。
真正面は、傍からの撮影が難しく、仮に行ったとしても堺市の中央を走行する中央環状線道路を横断して少し距離を開けて撮影しなければ成らないデメリットが生じるので止めました。(笑)
次のフェニーチェ堺の前進の建物 堺市民会館の嘗ての映像を比較して頂く為に載せてみました。
嘗て在った民会館と噴水所です。
私も昔一度、「新婚さんいらっしゃい」桂三枝(現六代目桂文枝)・梓みちよのMCで行われた録画会に申し込んで当選したので観に行った思い出が在ります。
噴水場角の場所に、NHK大河ドラマ「呂宋助左衛門」放映を記念して呂宋助左衛門像を設けたのが経緯となり、市民会館を取り壊して一旦更地化した時に呂宋助左衛門像の行き場を堺市が模索した結果、助左衛門は幕府捕縛の手を逃れて堺の港からルソンへ向けて旅立った事を意識付ける為に堺マリーナへ移転したのです。
以前、私のブログでも何度かマリーナの景観を紹介した時に呂宋助左衛門像を紹介した経緯が在りました。
又、呂宋助左衛門が住んでいた邸宅も未だ残されており、其の邸宅は大安寺と言う寺院に寄贈されて襖絵などが文化財として残されています。