新型車両の外観を2回続けて投稿致しましたが、此の投稿は実際乗車して乗り鉄に徹し、車両内部を撮影しまくりました。
新車両の外観は、虎を彷彿させる黄色で統一して車両の前後の出入り口には武庫川のロゴとタイガースのマークで統一されており、中の内装は度の様に成っているか入ってチェックしました。
此方の車両の名称は、5500系タイガース号と命名されています。
他にも3車種が走行しており、其の日は此の後紹介するピンクの「トラッキー号が到着した終着駅に停車して居ました。
残りの2車両も5500系で、グリーンの車体の「甲子園号」、ツートンカラーの「TORACO号」がトラベルWatchのホームページで紹介されています。
運転士及び車掌が入る前方部の入口に阪神タイガースのマークが有ります。
入口から入ると、乗車客が座るシートの柵にもタイガースのマークが付けられて居ます。
去年5月末で廃止された赤胴車が、6月祀から7月初めに夜間工事で車両をトレーラー車に積載して夜間に武庫川団地内の或る場所に持ち込む突貫工事を行った映像を車両内に掲示されていました。
赤胴車が武庫川団地の交流憩いの場で保存され、7月10日にお披露目の式典が行われたみたいです。
車両出入口上に有る行先案内がデジタルで掲示されています。
JRや大手私鉄は、デジタルでなく液晶画面で行先を掲示していますが、此方は点滅式のデジタル案内板を採用して居ます。
車両左右対面の出入口には、左右対称にタイガースのマークとロゴが付けられて居ます。
次回投稿は、訪問目的の最寄駅武庫川団地前駅のプラットホーム内の景観を投稿します。