近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

趣味

本日から将棋女流棋戦 大成建設杯清麗戦五番勝負第一局が始まります。

第1期、2期と藤井聡太棋聖が保持しているタイトル戦の特別協賛で棋戦を支えている大手ゼネコン企業ヒューリックが主催していましたが、ヒューリックが新たに新棋戦ヒューリック杯白玲戦・順位戦を立ち上げた為、主催スポンサーを募って大成建設さんが伝統…

将棋界勢力分布図

今月は、藤井聡関連のタイトル戦が一応終わりましたが、9月中で男女のタイトル戦が粛々と進行しており、誰がタイトルを守り誰がタイトルを奪取するか注目されています。 今、男性棋戦では王座戦が第二局まで終了して永瀬拓矢王座1勝木村一基九段1勝と五分…

ブラ歩きの活動情報源 在阪5社の情報誌

最後の投稿が控えていますが、私が畿内を方々歩き回って活動するにには無闇矢鱈に何ら情報もなしに歩く事は無く、神社や寺院の神事・仏事の情報は殆どが電鉄会社が発行している地域発行誌を下に自分の都合を摺合わせて活動しています。 此処に取敢えず鉄道会…

将棋女流大型棋戦 ヒューリック杯白玲戦・女流順位戦

今回は、私の趣味の一つで将棋観戦に関する記事を取り上げる事にしました。 女流大型新棋戦ヒューリック杯白玲戦・順位戦が立ち上がった同時に、清麗戦主催スポンサーであったヒューリックからスポンサー変更で大成建設に移行したので同時発表されました。 …

群雄割拠の将棋界に新たな覇王が誕生か

将棋好きのファンが、今一番注目しているのが豊島竜王が藤井王位に挑戦している七番勝負と逆に藤井王位が豊島叡王に挑戦している叡王戦五番勝負のWタイトル戦の行方です。 昨日、王位戦七番勝負第4局が行われ、結果140手で藤井王位が勝利し、3勝1敗で…

囲碁七冠王二十六世本因坊文祐 偉業を成す

昨日、職場で昼食休憩中に新聞に目を通していると、あのプロ囲碁棋士七冠王井山裕太が自分が有しているタイトル本因坊位(毎日新聞主催)を防衛し、十連覇の大偉業を達成した。 此れは、囲碁界では趙治勲二十五世本因坊に次いで史上二人目の快挙で、囲碁界では…

あちゃ~最年少で最高段位に昇詰めたよ!

今日、第92期将棋棋聖戦五番勝負の第3局が開催されており、対局が終局して藤井聡太棋聖が挑戦者名人3冠(将棋名人・王将・棋王)を向こうに回して3連勝で勝利し、棋聖位のタイトルを防衛して最短最年少で最高位九段に上り詰めた。 どの世界でも天才が居る…

成り上がりは所詮成り上がり

今日、インターネットで日本将棋連盟のサイトを検索していると、将棋界八大タイトルの八番目に仲間入りした叡王戦が、何時の間にか主催企業が入れ替わっており、何故其れが判明したか申すと、各タイトル戦の序列順位に紹介されているのを目に付き、上位三番…

主演女優は帰還せず

3月1日は、給料後初の休日で急いで書店に伺い、其の前から新聞広告で出版予定の刊行本紹介に目が留まり、人気シリーズの或る作品が刊行予定されていたので買い求めました。 誉田哲也著作の姫川玲子シリーズ最新作「オムニバス」 今回は、以前のような長編…

26日に「将棋界の長~い一日」が実施されます。

昨年は、B1組で全勝で昇級した渡辺2冠が全勝でA組で優勝し、豊嶋名人と名人戦7番勝負で4勝3敗で豊嶋名人を破り、苦節10年でヤット名人に挑戦して一発で名人位を獲得して感慨が深かったと思います。 ●豊島将之竜王(5勝3敗)-○佐藤康光九段(4勝4敗…

○ ○ 印

今朝の朝ドラ「おちょやん」の後に放映される番組で、「○ ○ 印」と言う題材が取り上げられ、此の○○に入る言葉はと言えば、大概は御朱印を思い起こしますが実は此のコロナ禍で密かなブームが広がっており、一つは以前私が取り上げた「御城印」です。 此方は全…

将棋女流棋戦第28期大山名人杯藤花倉敷 古豪復活

私の趣味の一つに将棋を指す・観戦が有りますが、以前にも前ブログ・今ブログでも度々投稿してきました。 今日の対局は、主人公は7年ぶりに大舞台に姿を現した中井広恵女流六段ですが、何故古豪呼ばわりするかと言いますと、僅か11歳で女流プロに成り、同…